茶主要病害の有用微生物を用いた生物防除法の開発(131)

課題名 茶主要病害の有用微生物を用いた生物防除法の開発(131)
課題番号 110
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 茶栽培・病害研
研究期間 止10~12~(17)
年度 2000
摘要 切り取った炭疽病罹病葉への溶菌細菌と拮抗糸状菌Talaromyces sp.製剤処理ではTalaromyces sp.製剤のみに胞子形成抑制効果が認められ、両菌とも茶園での炭疽病に対する防除効果が認められたが、輪斑病の潜在感染に対しては防除効果は認められなかった。無農薬茶園、放任茶園では数種の輪斑病菌近縁種が病原菌と共存しており、輪斑病菌近縁種が1年間優占していた。各茶期残葉の傷口では輪斑病菌強毒種の非病原性菌、輪斑病菌近縁種も認められ、無農薬茶園の葉では、輪斑病菌近縁種が多く認められた。残された課題として溶菌細菌や拮抗糸状菌の実用化、輪斑病菌近縁種の拮抗作用の確認が残されている。本課題は農業技術研究機構野菜・茶業研究所に引き継がれる。(農研機構-野茶研)
カテゴリ 病害虫 害虫 炭疽病 茶 農薬 防除

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