アブラナ科野菜における根こぶ病抵抗性遺伝子の分化機構の解明(155)

課題名 アブラナ科野菜における根こぶ病抵抗性遺伝子の分化機構の解明(155)
課題番号 133
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 野菜育種・アブラナ研
野菜育種・育種法研
研究期間 止11~12~(16)
年度 2000
摘要 12年度は、半数体倍加(DH)系統の根こぶ病抵抗性検定を行った。供試した4つの根こぶ病菌は、11年度までの結果と同様に、市販ハクサイF1品種に対して異なる病原性を示した。供試した4菌すべてに対して、親系統‘G004’は抵抗性、‘A9709’は罹病性で、‘A9709’と‘G004’とのF1小胞子に由来するDH系統では、抵抗性と罹病性が分離した。本課題を農業技術研究機構野菜茶業研究所に引き継ぎ、4菌に対する抵抗性反応の異なるDH系統を育成し、抵抗性の分化機構を解明する予定である。(農研機構-野茶研)
カテゴリ あぶらな 育種 害虫 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性検定 低コスト はくさい 品種

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