| 課題名 |
ツツジの種属間交雑における稔性回復手法の開発(174) |
| 課題番号 |
152 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場
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| 研究分担 |
久留米・花き研
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| 研究期間 |
完9~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
落葉性ツツジには黄色の花色を有する等,常緑性ツツジにはない優れた特性を備える種が存在する。しかし,常緑性ツツジと落葉性ツツジ間の交雑は不親和とされ,新規特性を備えた常緑性ツツジ育種が妨げられている。そこで本課題では,落葉性ツツジであるミツバツツジ節種およびキレンゲツツジと,常緑性ツツジとの交雑で生じる不親和性の要因を明らかにするとともに,落葉性ツツジとの交雑親和性が高い常緑性ツツジ遺伝資源の検索を行った。常緑性ツツジとミツバツツジ節種との遠縁交雑に関して,交雑不親和の主要因は受精阻害である。常緑性ツツジ野生種にキレンゲツツジを交配した場合の交雑不親和の主要因は雑種致死であり,雑種致死の発現ステージは用いた常緑性ツツジで異なる。キレンゲツツジとの交雑親和性が高い常緑性ツツジとしてサタツツジおよびマルバサツキを選定した。この2種を原種にもつ園芸品種群であるクルメツツジおよびサツキにはキレンゲツツジとの交雑親和性が高い品種が存在する。得られた知見は,新規特性を備えた常緑性ツツジの育種,ならびに増殖が容易で,多彩な花色をもつ落葉性ツツジ類の育種に活用する。
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| カテゴリ |
育種
遺伝資源
低コスト
品種
みつば
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