課題名 | スイカの流通適性素材の育成(241) |
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課題番号 | 212 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場 |
研究分担 |
久留米・ウリ研 |
研究期間 | 完62~12 |
年度 | 2000 |
摘要 | 昭和62年より高品質・耐裂果性の小玉スイカの育成を目的に、耐裂果性の育種素材を検索した結果、有望な‘北京系C’を見出した。この素材と‘マリンレッド’との交雑後代から選抜・自殖を繰り返し、F7世代で遺伝的にほぼ固定したと考えられる複数系統を得、それらの組合せ能力検定を行った。その結果、高品質・耐裂果性で、育種目標をほぼ満たしたと考えられるF1組合せ(CW95-1×CW94-7)が得られたため、‘久留米交1号’と命名し、平成10年から特性検定試験ならびに系統適応性検定試験に供した。その結果、‘久留米交1号’は、果皮が硬く耐裂果性で取り扱いが容易である、肉質が硬く貯蔵性がある、収量性が高い,外観に優れる,また糖度等の品質が実用品種の域にあるなど、小玉スイカ品種として有望であると評価され、品種登録候補とされた。 |
カテゴリ | 育種 加工適性 高品質生産技術 すいか 品種 |