イチゴ果実における品質関連形質の遺伝特性の解明(250)

課題名 イチゴ果実における品質関連形質の遺伝特性の解明(250)
課題番号 220
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 久留米・栄養繁殖研
研究期間 止12~(15)
年度 2000
摘要 高ビタミンC含量品種‘さちのか’と低ビタミンC含量品種‘Cesena’とのF1後代及び自殖後代におけるビタミンC含量の広義の遺伝力はともに高い値を示した。ビタミンC含量の遺伝性は不完全優性を示し、試験で用いた2品種における遺伝子は少数の遺伝子が関与し、かつ関与する因子のホモ化が進んでいると考えられた。ビタミンC含量は全糖含量との間に有意な正の相関が認められ、特にスクロース含量と正の相関が高かった。本課題は13年度より農業技術研究機構九州沖縄農業研究センターへ引き継ぐ。(農研機構-九沖農セ)
カテゴリ 育種 いちご 加工適性 高品質生産技術 品種

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