課題名 | 果菜類におけるストレスの付与が果実の糖代謝に及ぼす影響(253) |
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課題番号 | 223 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場 |
研究分担 |
生理生態・生理機構研 |
研究期間 | 完8~(12) |
年度 | 2000 |
摘要 | 病原性を持たないシュウドモナス菌を接種した培養土を用いて、トマトをセル育苗したところ、定植時の茎長が短縮され、葉数も減少した。程度は播種時期、液肥管理、光条件および灌水条件によって異なったが、茎長では50%の場合もあった。その場合も生育は定植後1か月には回復した。また、果実の可溶性固形物含量が増加する傾向も認められた。以上の結果、この方法によってセル育苗で問題となっている苗の徒長を抑制できることが明らかとなった。 |
カテゴリ | 育苗 うど 高品質生産技術 栽培技術 トマト なす 播種 光条件 |