茶葉中γ-アミノ酪酸の生成経路の解明と血圧降下作用の評価(298)

課題名 茶葉中γ-アミノ酪酸の生成経路の解明と血圧降下作用の評価(298)
課題番号 258
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 茶利用加工・製茶シス研
(大妻女子大学)
研究期間 止11~12~(14)
年度 2000
摘要 重窒素標識グルタミンを用いてGC-MSによりγ-アミノ酪酸(GABA)生成経路について検討を行った。一番茶新芽に重窒素標識グルタミンを吸収させたところ、好気条件下でグルタミンはグルタミン酸、アスパラギン酸に代謝され、続く嫌気処理でGABA、アラニンに転換されると考えられた。一方、本態性高血圧発症ラット(SHR)を用いてギャバロン茶の血圧降下試験を行ったところ、ギャバロン茶はGABA含量が高いほどSHRの血圧上昇を抑制する効果があり、茎茶でも嫌気と好気を交互に処理した茶であっても、その傾向は変わらなかった。本課題は引き続き生成経路の解明を続けることとし、農業技術研究機構野菜茶業研究所に引き継ぐ。(農研機構-野茶研)
カテゴリ 機能性成分 茶

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