課題名 | スイカ遺伝資源の特性評価(304) |
---|---|
課題番号 | 263 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場 |
研究分担 |
久留米・ウリ研 |
研究期間 | 完5~12 |
年度 | 2000 |
摘要 | 平成12年度は15品種・系統の特性を評価した.Citrullus ranatusのつる長は長く,一方,‘WIR407’等は短かった.市販品種の‘富士光’等の雌花着生は優れたが,‘95K159’等では雌花の着生位置が高く,数も少なく,着果しなかった.糖度は2.1度の‘Citrullus 1509’から,9.6度の‘富士光TR’まで幅広かった.平成5年度から12年度にかけて,スイカ遺伝資源のうちから119品種・系統の特性評価を行い,また,35品種・系統の種子増殖を行った.特に,平成6年度には78品種・系統を供試して,大規模な特性評価を行うと共に,雌花着生数,耐裂果形質などの特性を詳細に検討した. |
カテゴリ | 遺伝資源 すいか 茶 品種 |