課題名 | ナス科野菜の導入と特性評価(309) |
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課題番号 | 268 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場 |
研究分担 |
野菜育種・ナス研 |
研究期間 | 止7~12~(16) |
年度 | 2000 |
摘要 | トマト、ナス、トウガラシ(ピーマンを含む)の導入品種・系統(近縁種を含む)を各30、10、30点、および農業生物資源研究所から再増殖を依頼されたトマト、ナス、トウガラシ品種・系統の各20、10、10点について特性調査・増殖を行った。ナスでは4系統、トウガラシでは3系統が不発芽であった。また、一部に土壌伝染性病害による萎凋・枯死、CMVとみられるモザイク病が発生したが、予定した調査は概ね実施できた。12年までに、トマト、ナス、トウガラシ導入品種・系統の計1115点及び再増殖を依頼された延べ632点について特性調査を実施したが、未調査の遺伝資源があるため、農業技術研究機構野菜茶業研究所に課題を引き継ぐ。 |
カテゴリ | 遺伝資源 茶 とうがらし トマト なす ピーマン 品種 |