| 課題名 | DNA分析によるキク、ツバキ育種素材の分類(338) |
|---|---|
| 課題番号 | 294 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場 |
| 研究分担 |
花き・育種法研 |
| 研究期間 | 完8~11~(12) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | キク、ツバキなどの花き栽培品種の成立過程の解明や野生種の系統分類を目的として、葉緑体遺伝子領域におけるPCR-RFLP分析を行った。8~12年度に、栽培品種群や野生種間で安定した多型が認められる遺伝子領域と制限酵素の組み合わせを、キク属で10、ツバキ属で6、ダイアンサス属で7、ユーストマ属で2、明らかにした。キク属では、栽培種の葉緑体遺伝子領域の変異がごく狭く、限られた遺伝資源から成立した可能性が示されたが、起源となった種の特定には至らなかった。ツバキ属では、特定の遺伝子領域で広い変異が認められ、これが従来の節や種の分類とは異なる新たな分類の指標として利用可能と思われた。これらの成果は、園芸学会等で公表した。なお、13年度以降、本課題は、農業技術研究機構・花き研究所において、新たに課題変更して継続される予定である。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 きく 茶 品種 |