アブラナ科野菜とアラビドプシスにおける実用形質関連遺伝子の対応関係の解明(363)

課題名 アブラナ科野菜とアラビドプシスにおける実用形質関連遺伝子の対応関係の解明(363)
課題番号 319
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 野菜育種・種苗工学研
野菜育種・アブラナ科育種研
野菜育種・育種法研
研究期間 止11~12~(15)
年度 2000
摘要 Brassica rapa とアラビドプシスとのゲノムの対応関係を、RFLP比較地図の作製によって明らかにすることに適したプローブ(B. rapa 由来及びアラビドプシス由来)を、データベース検索により、計162種類選び出した。これらのデータに基づき、PCRによってB. rapa 由来のRFLPプローブを16種類、アラビドプシス由来のRFLPプローブを124種類得た。このうち、アラビドプシス由来のプローブを用いて解析集団の両親およびF1の間の多型を検索した。また、連鎖地図作製のための解析集団(ハクサイ×カブ半数体倍加系統のF2分離集団)を育成し、根こぶ病抵抗性QTL解析のためのF3世代の採種を行った。(農研機構-野茶研)
カテゴリ あぶらな かぶ データベース 抵抗性 はくさい

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