施設土壌からの亜酸化窒素ガスおよび窒素酸化物放出量の解明と放出抑制技術の開発

課題名 施設土壌からの亜酸化窒素ガスおよび窒素酸化物放出量の解明と放出抑制技術の開発
課題番号 80
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 施設生産・環境制御研
研究期間 止12~(16)
年度 2000
摘要 施設土壌に施肥される窒素の一部は,ガス化して大気中へ放出される。果菜類の施設生産における環境影響評価や効率的施肥方法確立の観点から,温室効果ガスである亜酸化窒素の放出量の把握,施肥窒素のガス化損失割合の把握等が必要であるが,実測データは非常に少ない。そこで,施設の果菜類栽培における亜酸化窒素および窒素酸化物の発生量を測定するとともに,発生を抑制する栽培技術を開発することを目的とする。12年度は,測定手法(赤外線ガス分析計を用いた通気式チャンバー法)についての検討,調整のみを行った。農研機構,野菜茶業研究所に引き継ぎ,施設果菜類栽培からの含窒素ガス放出量の解明,抑制技術の開発を行う。(農研機構-野茶研)
カテゴリ 環境制御 栽培技術 施肥 肥培管理

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