| 課題名 | 瀬戸内海における水質変化の経年変動(1) |
|---|---|
| 課題番号 | 1 |
| 研究機関名 |
瀬戸内海区水産研究所 |
| 研究分担 |
瀬戸内環境・生産研 |
| 研究期間 | 止63~6~10~15(12) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 12年度における瀬戸内海の水温は、東部、西部ともに年度初めには概ね平年並~低めに推移したが、9月以降は全般的に高めで推移した。特に12月には平年値を1℃以上上回る海域が多かった。塩分も年度初めには多くの海域で低めに推移したが、9月以降は全般的に平年並~高めで推移した。瀬戸内海においてはここ3年ほど高温現象が続いており、今後の動向が注目される。また、瀬戸内海における水温の長期変動を検討した結果、全般的に水温上昇傾向が認められた。中でも広島湾や燧灘など瀬戸内海中央部で上昇が顕著なことが判った(20年間に0.6-0.9℃)。これは瀬戸内海中央部では外洋水の流入が少なく、海面の熱収支の影響を受けやすいためと考えられた。本課題は法人移行のため中止する。 |
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