| 課題名 | 広島湾における低次生産構造の解明(5) |
|---|---|
| 課題番号 | 3 |
| 研究機関名 |
瀬戸内海区水産研究所 |
| 研究分担 |
瀬戸内環境・生産研 |
| 研究期間 | 止12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 広島湾において、12年7月、9月、11月に安定同位体を用いた現場海水への炭素取り込み実験により、基礎生産量を見積った。その結果、広島湾の基礎生産量は0.40~9.1gC/m2/day、平均 2.02gC/m2/dayであった。さらに10月に網目10, 40, 100, 300μmのネットで濾過した海水について基礎生産量を測定したところ、10~100μmの分画にほぼ全体の80%が集中していた。また、植物プランクトンの中ではSkeletonema costatum や Chaetoceros 属等の珪藻類が優占しており、広島湾における主要な基礎生産者と考えられた。今後動物プランクトンの生産速度や栄養物質の動態を把握することにより、広島湾における低次生物生産機構及びこれに対する陸域負荷の影響を解明する。(水研セ-瀬戸内水研) |
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