| 課題名 | 内湾域におけるアオサ類の増殖要因の解明(10) |
|---|---|
| 課題番号 | 6 |
| 研究機関名 |
瀬戸内海区水産研究所 |
| 研究分担 |
瀬戸内環境・藻場研 |
| 研究期間 | 止11~13(12) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 近年日本各地で増殖が見られ,内湾域の物質循環に大きな影響を与えている緑藻アオサ類についてその増殖要因を解明する。11年度は広島湾奥部の海底に季節ごとに実験基盤を設置し,固着性のアナアオサの入植・成長と水温等の環境要因との関係について調べた。12年度は湾内の入り江を調査定点とし,浮遊性アオサ類の現存量およびアオサ葉片の成長量の季節変化と環境要因との関係を調査した。その結果アオサ葉片の成長は水温が高い程良好であったが,現存量は5月に最大値,9月に最小値を示し,成長と現存量の間には負の相関が認められた。今後は植食動物によるアオサ類の消費等,一次生産(特に海藻類)の高次へのフローを解明する必要がある。本課題は法人移行のために中止する。 |
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