沿岸性魚類の成長と繁殖生理・生態の解明(26)

課題名 沿岸性魚類の成長と繁殖生理・生態の解明(26)
課題番号 20
研究機関名 瀬戸内海区水産研究所
研究分担 海区水産業・資源培養研
研究期間 止12~14(12)
年度 2000
摘要 キュウセン等について引き続き標本採集を行った。一方、野外観察時にシマイサキ幼魚が大型のクロダイ等にクリーニングを行うことを発見した。クリーニングを受ける主要な魚類はクロダイ、メナダおよびボラであった。クロダイの場合、全長10~50cmの個体が1.4m2の範囲に16個体ほど集まりクリーニングの順番を待っていた。一方、シマイサキはクロダイ等の体表の寄生性カイアシ類等を捕食していた。この観察結果をもとに、「シマイサキによる寄生虫駆除方法及び漁獲量向上方法」を考案し(特許出願中)、環境にやさしい増養殖技術開発に資することとした。本課題は法人移行にともない中止する。
カテゴリ くり 繁殖性改善

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