赤潮プランクトンの出現・消滅機構の解明(36)

課題名 赤潮プランクトンの出現・消滅機構の解明(36)
課題番号 29
研究機関名 瀬戸内海区水産研究所
研究分担 赤潮環境・赤生研
研究期間 止10~14(12)
年度 2000
摘要 有害赤潮藻Heterosigma akashiwoを宿主とするウイルス(HaV)の分子検出技法確立を目的として, DNAを部分的に解読した。塩基配列から予想されるアミノ酸配列より,HaVとクロレラウイルスならびにイリドウイルス属との間で残基一致率が29%以上という高い相同性が示された。塩基配列に基づき,海水中の懸濁HaV粒子を特異的かつ普遍的に検出しうるプライマーセット3組を作製した。これらは,11年度に本課題で打ち立てたHaVの宿主個体群動態に対する量的・質的影響に関する仮説を現場レベルで検証していくための分子ツールとして有用であると考えられた。なお,本課題は法人移行のため中止する。
カテゴリ 病害虫 防除

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