栄養細胞の増殖特性とシストの休眠・発芽生理の解明(37)

課題名 栄養細胞の増殖特性とシストの休眠・発芽生理の解明(37)
課題番号 30
研究機関名 瀬戸内海区水産研究所
研究分担 赤潮環境・赤生研
赤潮環境・有毒研
瀬戸内環境・生産研
研究期間 止10~12~(13)
年度 2000
摘要 広島湾におけるアレキサンドリウム・タマレンセの出現と環境要因を調査し、本種の発生状況から12年は中規模発生年と判定した。11年同様、増殖初期に珪藻類の出現密度が高かった。また、ビタミンB12が本種の増殖に必須であること、本種と数種の珪藻類が競合関係にあることを明らかにした。さらに、シストの成熟に与える水温の影響を調べた結果、現場の底層水温に合わせた温度条件で保存した場合、シストは約半年で成熟することが明らかになった。同様な結果は現場のシスト調査でも確認された。13年度は、海水流動と本種の消長との関係、他種植物プランクトンとの関係、シストの発芽に及ぼす光の影響を解明する。(水研セ-瀬戸内水研)
カテゴリ 病害虫 防除

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