ヘテロカプサの生理・生態特性の把握による発生予察技術の高度化(48)

課題名 ヘテロカプサの生理・生態特性の把握による発生予察技術の高度化(48)
課題番号 37
研究機関名 瀬戸内海区水産研究所
研究分担 赤潮環境・赤生研
瀬戸内環境・生産研
研究期間 止12~(16)
年度 2000
摘要 開発した人工合成培地を用いてヘテロカプサがビタミンB12(必須)とチアミン(増殖促進効果)を要求することを明らかにした。また,赤潮発生期の現場海水にもビタミンB12が赤潮を引き起こす程度に存在することを明らかにした。三重県英虞湾において,栄養細胞とテンポラリーシストの動態に関する調査を行い,海底泥から栄養細胞が出現することを初めて確認した。西日本海域で出現するヘテロカプサに遺伝的な差異がないことが明らかとなった。今後はカキに由来する溶存有機物がヘテロカプサの増殖に及ぼす影響の解明,現場増殖速度の推定法の開発およびテンポラリーシストの形成・発芽条件の解明を進める必要がある。(水研セ-瀬戸水研)
カテゴリ 病害虫 防除 予察技術

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