| 課題名 | 指標生物による有機スズ化合物の蓄積特性(中央水研:(61) |
|---|---|
| 課題番号 | 48 |
| 研究機関名 |
瀬戸内海区水産研究所 |
| 研究分担 |
環境保全・水質研 (愛媛大学) |
| 研究期間 | 止9~12~(13) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 南北回遊にともなうカツオ肝臓中TBT濃度変化の原因を明らかにするため、餌生物中TBT濃度を調べたが、餌生物中濃度の海域による差は小さかった。すなわち、カツオ肝臓中TBT濃度が北上回遊群に比べ南下回遊群で高いのは、本州東岸沖合域における活発な摂餌活動により餌生物中のTBTを多量に摂取したためであることがわかった。このことから、本州東岸沖合域のモニタリングには南下回遊群が適していると考えられる。一方、マグロ肝臓中有機スズ化合物濃度の生息海域およびサイズによる変動を解明したが、広域な海洋汚染モニタリングのためにはイカ類も含め、指標生物による蓄積特性をさらに検討する必要がある。(水研セ-瀬戸内水研) |
| カテゴリ | モニタリング |