底生動物による内分泌かく乱物質の濃縮作用に関する研究(67)

課題名 底生動物による内分泌かく乱物質の濃縮作用に関する研究(67)
課題番号 52
研究機関名 瀬戸内海区水産研究所
研究分担 瀬戸内環境・生産研
研究期間 止11~12~(14)
年度 2000
摘要 止水実験系においてイソゴカイによる泥と海水からのDichlorodiphenyldichlorethylene(DDE)の取り込み実験を行った。海水に添加したDDEは速やかに泥へ移行し、2週間で海水中にほとんど検出されなくなった。泥からの取り込み実験では、3週間目の濃縮率は4.5となった。間隙水中にDDEがほとんどなかったため泥からの吸収と考えられた。来年度はイソゴカイによるDDEとビスフェノールAの排泄実験を行うとともに、確立した線虫類の大量培養技術を用いて、線虫による内分泌かく乱物質の取り込み実験を行う。(水研セ-瀬戸内水研)
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