| 課題名 | ニジマスMHC遺伝子の多様性及び機能の解析に関する基礎研究(104) |
|---|---|
| 課題番号 | 89 |
| 研究機関名 |
養殖研究所 |
| 研究分担 |
病理・免疫研 |
| 研究期間 | 止11~12~(15) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 7系統のニジマスおよび株化細胞からMHC Class I遺伝子を収集し、遺伝子配列を調べた結果、15個の対立遺伝子が得られ、それらは7つの型に大別された。各個体からは1個または2個の対立遺伝子のみが得られ、さらにサザン解析では、ホモ接合体からは1本、ヘテロ接合体からは2本以下のバンドが得られた。以上の結果より、ニジマスの本遺伝子の遺伝子座は1つであると考えられた。また、免疫組織化学により本分子の魚体内分布を調べたところ、血液塗抹標本では好中球、単球、リンパ球が、また、凍結切片では各器官ともに上皮組織と血管内皮細胞で強い発現が認められた。ウェスタン解析では、本分子は糖鎖を持つ45 kDaのバンドとして検出された。(水研セ-養殖研) |
| カテゴリ | 病害虫 防除 予防技術 |