高付加価値野菜・花き生産と周辺地管理の一体的営農システム(27)

課題名 高付加価値野菜・花き生産と周辺地管理の一体的営農システム(27)
課題番号 22
研究機関名 四国農業試験場
研究分担 総合研究・総研2
企連・研技情報科
作物開発・野菜花き研
作物開発・気象資源研
地域基盤・(上席)
地域基盤・資源利用研
研究期間 止11~12~(13)
年度 2000
摘要 営農試験地において水稲及び夏秋トマトの月別作業時間を調査して、作業競合を回避した夏秋レタスのトンネル栽培を導入した。5月下旬~6月中旬播種、7月下旬~8月下旬収穫及び8月上~中旬播種、10月中旬~11月上旬収穫の作型で品質、収量が優れた。この作型では品種「みずさわ」及び「サマーランド」が適した。高齢者や女性における花苗生産は平張型育苗ハウスと湧水利用育苗装置を使用して9月下旬~10月上旬の需要期に生産できた。ヘアリーベッチすき込みによる水稲の無農薬・無化学肥料栽培ではヘアリーベッチのすき込みから田植えまでの期間を最低2週間空けると食味が低下しなかった。雑草の抑制はイネ科雑草に対して大であった。(研究機構-近中四農セ)
カテゴリ 肥料 病害虫 育苗 傾斜地 高付加価値 雑草 水稲 トマト 農薬 播種 品種 良食味 レタス

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