清流環境保全のための低環境負荷型生産方式の開発(107)

課題名 清流環境保全のための低環境負荷型生産方式の開発(107)
課題番号 85
研究機関名 四国農業試験場
研究分担 地域基盤・資源利用研
総合研究・農業経営研
研究期間 止11~12~(14)
年度 2000
摘要 12年度は、高知県K町の水質調査流域の6戸の農家における作物別栽培概要から窒素成分の投入量と作物による窒素成分の吸収量のから窒素成分の残存量を推計した。10a当たりの残存量は、水稲では3.4kg、ショウガでは71.6kg、大豆では31.1kg、ニラでは13.5kgと試算された。他方、タバコは-2.0kgとなった。ショウガと大豆での残存量が多いのは堆肥施用によるものと考えられた。この試算結果を踏まえ、調査農家が属する集落の土地利用状況をもとに、集落全体の窒素成分の残存量を推計すると、約10トンと試算された。(研究機構-近中四農セ)
カテゴリ 管理技術 傾斜地 しょうが 水稲 大豆 たばこ にら

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