| 課題名 | 沖合底びき網漁業における資源評価および漁獲物の質的評価の精度向上に関する研究(32) |
|---|---|
| 課題番号 | 24 |
| 研究機関名 |
西海区水産研究所 |
| 研究分担 |
漁業資源・資源評価研 漁業資源・底魚生態研 国際研究官 |
| 研究期間 | 完10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 本課題では漁獲統計からキダイ、ソウハチ、ムシガレイ等の沖合底びき網漁業重要種の資源評価を行い、資源評価票としてブロック内水試及び行政部局に報告した。さらに漁獲統計の解析のため水産大学校と共同で下関魚市場において銘柄別体長組成調査を行い、1999年分についてキダイ、ソウハチ、ムシガレイの体長組成データを整備した。12年度には下関中央魚市場会社データベースに水揚げデータ抽出プログラムの導入が完了し,最短で1ヵ月遅れで水揚げデータを得ることが可能になり今後データを蓄積していく仕組みが整った。 その結果、沖合底びき網漁業重要魚種の資源解析用データセット(平成8年1月~13年2月)が整備された。 また、魚市場において銘柄別体長組成情報を収集する際、従来よりも迅速かつ経済的・人的にコストパフォーマンスの高い、画像解析を用いて漁獲物の体長を測定する方法(非接触測定法)が開発され、これにより各魚種の銘柄別体長組成情報の整備が容易になり、精度の高い資源評価が可能になった。開発された測定法については、地域研究機関等で活用されることが期待される。今後の課題として定期的に銘柄別体長組成データを確認・補完していくことが必要である。 |
| カテゴリ | コスト データベース |