亜熱帯沿岸域における有毒・薬用魚介藻類資源の開発に関する研究(74)

課題名 亜熱帯沿岸域における有毒・薬用魚介藻類資源の開発に関する研究(74)
課題番号 54
研究機関名 西海区水産研究所
研究分担 石垣・沿岸資源研
研究期間 止12~14(12)
年度 2000
摘要 水産動物、マングローブの葉等を採集し、長崎大学、中央水産研究所、工業技術院において毒性試験や成分分析を行った。有毒とされる水産動物のうち、ウモレオウギガニ、スベスベマンジュウガニからは毒性が認められたが、センネンフグからは毒性が認められなかった。石垣島の潮間帯に棲む二枚貝類からはいずれも毒性は認められなかった。また、資料の保存中に毒性分が移る可能性があり、管理を厳密に行う必要があることが分かった。今後、さらにデータの蓄積をはかり、成果を公表する必要がある。本課題は法人化に伴い中止する。
カテゴリ 亜熱帯 おうぎ

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