中山間地域振興型第三セクターにおける多角化過程の解明(68)

課題名 中山間地域振興型第三セクターにおける多角化過程の解明(68)
課題番号 59
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 総合研究・農村シス研
研究期間 完10~12
年度 2000
摘要 中山間地域では雇用創造など地域活性化の手段として、第三セクターの設立と事業多角化による取り組みが行われているものの、設立後の多角化過程や管理運営の実態については明らかにされて来なかった。そこで、多角化の意思決定過程を考察し、管理運営の基礎資料に資するため、研究を実施した。先進事例の分析を主体として多角化過程の実態と論理について、公私混合企業の特性である企業性と公共性の二面性から、経済的根拠と要因及び効果の分析視角を整理し、その行動原理に基づき理論的行動モデルとして非分配制約の下での売上げ最大化モデルを定式化した。そして事例分析から、多角化は経営が発展するに従い水平方向から垂直方向へと移行し、経営資源は補合から補完的利用が中心となり、経営内部の効率性と地域波及効果も増大することを明らかにした。「公共牧場新機能利用確立調査研究事業報告書管理運営マニュアル」、「中山間地域資源利活用支援方策検討調査業務報告書」等の公表により管理運営の基礎資料とすることが出来る。なお、多角化効果を発生させるための規模拡大過程については別途検討を要する。
カテゴリ 規模拡大 経営管理 栽培技術 水田 中山間地域

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