根茎菜類等の機能成分の検索と作用機作の解明

課題名 根茎菜類等の機能成分の検索と作用機作の解明
課題番号 2001001000
研究機関名 独立行政法人国際農林水産業研究センター
研究分担 国際農林水産業研究センター 食料利用部
研究期間 新規2001~2005
年度 2001
摘要 オオバンガジュツを主要ポリフェノール成分の含量比率によりパターン化し、ポリフェノール成分含量の品種間差異、産地間差異、流通・貯蔵条件による差異などを調べるための基準を作成した。疫学的情報等に基づいて多様なタイ産植物を選定してスクリーニングし、多くの抗変異原物質、抗酸化物質、抗菌活性物質等を単離、精製、同定した。東南アジアにおける植物の機能性成分に関する研究を今後展開するのに十分な基礎的知見が蓄積されており、計画に対して順調に業務が進捗している。主要成果はいくつかの国際誌に発表しており、かつタイ産野菜中の有用物質については特許出願している。
カテゴリ 加工 機能性成分 品種

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