| 課題名 | 牛久沼集水域における水田から農業排水系へのダイオキシン類の流出実態の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 2001000782 |
| 研究機関名 |
独立行政法人農業環境技術研究所 |
| 研究分担 |
農業環境技術研究所 地球環境部 食料生産予測チーム 農業環境技術研究所 化学環境部 重金属研究グループ 土壌化学ユニット 農業環境技術研究所 化学環境部 栄養塩類研究グループ 土壌物理ユニット 農業環境技術研究所 化学環境部 栄養塩類研究グループ 水動態ユニット 農業環境技術研究所 化学環境部 栄養塩類研究グループ 水質保全ユニット 農業環境技術研究所 環境化学分析センター 環境化学物質分析研究室 |
| 研究期間 | 新規2001~2002 |
| 年度 | 2001 |
| 摘要 | ダイオキシン類は懸濁物質とともに流出するので、節水代かき等で大幅に流出を抑制することができた。牛久沼底質のダイオキシン類濃度は表層で8pg-TEQ/gで、深さとともに漸減し、底質深と濃度から賦存量把握が可能となった。下方移動の土壌要因として、不飽和透水係数ならびに毛管力による吸水速度が共に小さいを摘出した。土壌インベントリー標本試料により国内水田土壌における経年的濃度変動が追跡可能となった。河川を流下するダイオキシン類は、代かき移植とその後の強降雨の時期が中心で水田からの流出が8割を占めた。塩化カルシウムによる凝集効果が高く、ポット試験では施用により流出濃度が無施用の約1/3に低下した。 |
| カテゴリ | 水田 |