クロロ安息香酸分解菌等の分解能解析技術の開発

課題名 クロロ安息香酸分解菌等の分解能解析技術の開発
課題番号 2001000790
研究機関名 独立行政法人農業環境技術研究所
研究分担 農業環境技術研究所 化学環境部 有機化学物質研究グループ 土壌微生物利用ユニット
研究期間 新規2001~2005
年度 2001
摘要 クロロ安息香酸分解菌であるBurkholderia sp. NK8株の分解遺伝子群の発現についてレポーター実験を行った結果、クロロ安息香酸類を誘導物質として調節因子cbeRにより正の制御を受けることを明らかにした。またcatAプロモーター領域の配列の改変により発現が増強した。さらに、クロロ安息香酸類の分解能を指標に選抜したBurkholderia属細菌3株の(クロロ)安息香酸ジオキシゲナーゼ遺伝子群からキメラ構築物を作出して解析した結果、基質特異性がhydroxylase alpha subunit のC末端によって決定されることが明らかになった。2,4-D分解菌Alcaligenes sp.CSV90株の分解遺伝子は、酸化酵素で変換された2,4-ジクロロムコン酸を誘導物質により発現されることが判明した。
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