| 課題名 | 農業環境中のカドミウム等の超微量分析法の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2001000816 |
| 研究機関名 |
独立行政法人農業環境技術研究所 |
| 研究分担 |
農業環境技術研究所 環境化学分析センター 環境化学物質分析研究室 |
| 研究期間 | 新規2001~2005 |
| 年度 | 2001 |
| 摘要 | 河川水を限外ろ過法により分子量・分子の大きさ別に分画し定量した。分画は遠心限外ろ過法を用い高速・多検体処理をおこなう手法を開発した。超純水を用いたブランク試験により鉛は数ppb程度溶出したが、カドミウムに関しては5%硝酸や超純水ではほとんど溶出は確認されなかった。河川水(西谷田川)を限外ろ過膜により分子量・分子の大きさ別に分画しICP-MSにより定量した結果、カドミウム全体量(30 ppt)の1/3程度が分子量1万以下の画分に存在することを明らかにした。一方、鉛では粒径0.2μm以上の画分に全体(60 ppt)の9割以上が存在し、懸濁物質への吸着が考えられた。 |
| カテゴリ | 分析技術 |