| 課題名 |
クロロ安息香酸分解菌等の分解能解析技術の開発 |
| 課題番号 |
2002002821 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所
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| 研究分担 |
農業環境技術研究所 化学環境部 有機化学物質研究グループ 土壌微生物利用ユニット
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| 研究期間 |
継続2001~2005 |
| 年度 |
2002 |
| 摘要 |
芳香族塩素化合物の細菌による好気的分解過程の主要な中間産物で、難分解性のクロロカテコール(CC)の分解に関与するクロロカテコールジオキシゲナーゼ(CCD)の基質特異性等を解析した。クロロ安息香酸分解菌Ralstonia eutropha NH9株とクロロベンゼン分解菌Pseudomonas sp. P51株由来のCCD遺伝子cbnA,tcbCを大腸菌で発現させ、得られた粗タンパク質をイオン交換カラム、ゲルろ過カラムで精製した結果、酵素活性の定量的解析が可能となった。2つのCCDはアミノ酸配列の同一性が約95%と高いが、基質特異性と各基質に対する親和性は異なること、また、キメラ酵素解析により、CCDのN末側のアミノ酸が基質特異性の決定に関与していることが判明した。以上の結果から、CCDの精製法及び基質特異性の解析方法が確立されるとともに、CCDの構造と機能の関係に関する初めての知見が得られ、他のCCDへの適用や今後のCCDの解析に大きく寄与できる。
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| カテゴリ |
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