| 課題名 |
水田用除草剤の水系における拡散経路の解明と藻類等水生生物に対する影響評価法の開発 |
| 課題番号 |
2002002823 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所
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| 研究分担 |
農業環境技術研究所 化学環境部 有機化学物質研究グループ 農薬動態評価ユニット
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| 研究期間 |
継続2001~2005 |
| 年度 |
2002 |
| 摘要 |
スルホニル尿素系除草剤のLC/MS/MSによる超微量分析法を確立し、河川・湖沼における15種の除草剤濃度の季節変動を明らかにした。調査は桜川と霞ヶ浦で行い、中流域と下流域間で濃度差はほとんどなかったが、霞ヶ浦に入ると急激に濃度が低下し土浦入りで1/10、湖心で1/30の濃度となった。また、濃度は田植え直後の最高濃度から漸減するが、最高濃度時の河川水でも藻類に対する生長阻害は認められなかった。一方、孵化したばかりのd-rR系統のメダカを化学物質に2週間暴露し、孵化後2ヶ月以内にオスからメスに性転換した固体を検出し、内分泌かく乱作用の簡易検出法を新しく開発した(主要成果 14;図9)。この手法を用いて、新しく開発した内分泌かく乱作用の簡易検出法について、作用が確認されているノニルフェノールにより検証し、その有用性を明らかにした。さらに、同法により水田で使用頻度の高い除草剤メフェナセット、シメトリン、ベンチオカーブ等について試験した結果、いずれも内分泌かく乱作用は認められなかった。これらの成果は農薬の環境中における生物影響に関する情報として活用される。
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| カテゴリ |
病害虫
季節変動
除草剤
水田
農薬
評価法
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