| 課題名 |
農業生態系における炭化水素、花粉、ダスト等大気質の放出・拡散過程の解明 |
| 課題番号 |
2002002840 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所
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| 研究分担 |
農業環境技術研究所 地球環境部 気象研究グループ 大気保全ユニット
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| 研究期間 |
継続2001~2005 |
| 年度 |
2002 |
| 摘要 |
風送ダストの発生源である中国敦煌のゴビ砂漠内とオアシス農地に設置した、ダスト観測装置である視程計とレーザー方式の粉塵計の同時測定により、風送ダスト濃度の連続観測ができるようになった。観測の結果、ダスト発生時の最大ダスト濃度指数は、発生前後の気圧変動量と正の相関があり、変動量が大きいほどダスト濃度が高いという定量的関係を明らかにした。トウモロコシ花粉について、花粉飛散数、交雑率、気象条件を調査した結果、気象条件が花粉飛散を通じて交雑の発生状況に密接に関係していること、花粉親のドナー群落からの距離に伴う交雑率の変化パターンは、種子親のレシピエント群落内に落下するドナー花粉数の変化パターンと一致していることなどがわかった。これは、交雑率の変化は気象条件だけでなく、トウモロコシ花粉自身の飛散特性の影響も受けることを示している。これらの成果は大気質の放出・拡散過程の解明の上で不可欠な情報である。
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| カテゴリ |
とうもろこし
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