塩素化ダイオキシン類等有機化学物質の超微量分析法の開発

課題名 塩素化ダイオキシン類等有機化学物質の超微量分析法の開発
課題番号 2002002845
研究機関名 農業環境技術研究所
研究分担 農業環境技術研究所 環境化学分析センター 環境化学物質分析研究室
研究期間 継続2001~2005
年度 2002
摘要 農作物中のダイオキシン類分析では葉緑素やカロチン等の作物由来の色素類は分析の妨害となるためゲル浸透クロマトグラフ(GPC)を用いた除去方法を検討した。従来のダイオキシン類分析では葉緑素等の色素の除去に濃硫酸を使用して1-2日の時間をかけて色素を取り除いていた。GPCを用いると色素類を1時間以内に取り除くことができ、分析時間を1日以上短縮できた。さらに、GPC法は、濃硫酸を使用しないため分析技術者のやけど事故がない利点がある。また、GPCカラムは数百回の再使用が可能であるため精製手段として安価である。以上のことから、GPC技術をダイオキシン類の精製法として用いることにより妨害物の除去の迅速化、安全性の確保、分析費の低減化を図ることができた。
カテゴリ 分析技術

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる