所蔵タイプ標本等のデータベース化及びインベントリーのためのフレームの構築

課題名 所蔵タイプ標本等のデータベース化及びインベントリーのためのフレームの構築
課題番号 2002002852
研究機関名 農業環境技術研究所
研究分担 農業環境技術研究所 農業環境インベントリーセンター 昆虫分類研究室
研究期間 継続2001~2005
年度 2002
摘要 3種のヤガ科新害虫の九州以北における発生を確認し、かつては亜熱帯・熱帯に分布、または、九州以北では害虫とは認識されていなかった種と同定できた。地球温暖化に伴って亜熱帯等原産の昆虫が九州以北で害虫となる事例であり、今後、増加する可能性がある(主要成果 25)。また、コウチュウ目キクイムシ類並びにハチ目等のタイプ標本63種の画像情報を取得、さらに、カメムシ目カスミヒョウタンカメムシ族の種の検索表を作成し、昆虫標本データベース利用システムを開発する情報を集積した。
カテゴリ 亜熱帯 害虫 カメムシ データベース ひょうたん

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