| 課題名 |
NMRを用いた光合成電子伝達系タンパク質複合体等の分子認識・機能発現機構の解明 |
| 課題番号 |
2002002708 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所
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| 研究分担 |
農業生物資源研究所 植物生命科学研究部門 生体高分子研究グループ 超分子機能研究チーム
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| 研究期間 |
継続2001~2002 |
| 年度 |
2002 |
| 摘要 |
シロイヌナズナHis-Aspリン酸リレー情報伝達系B型レスポンスレギュレータ(ARR)群に固有の機能未知タンパク質ドメインBモチーフ(ARR10-B)について、単体及びDNA複合体のNMR動的構造解析と機能解析を行い、機能の特定と発現機構を解明した。単体の立体構造に基づき、ARR10-BはB型ARRのDNA結合ドメインであると推定した。種々のDNA結合実験を行い、推定機能を実証するとともに最適な認識配列(AGATT)を特定した。さらに、ARR10-Bは核移行シグナルをもち、BモチーフはB型ARRのDNA結合機能と核移行機能を司るマルチ機能ドメインであることを解明した。ARR10-B/DNA複合体のNMR溶液構造を決定して分子認識機構を解明し、DNA認識様式を規定するアミノ酸残基を特定した。本研究成果は植物に特有のGARP転写因子群にも適用できる。エリシター誘導性機能未知蛋白質EL5について、NMR構造解析の結果からRINGドメインがE2結合能を有するE3として機能すると推定した(昨年度)。本年度は、in vitro assayを行い推定機能を実証するとともに、NMR適定実験を行いE2認識領域を特定した。
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| カテゴリ |
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