| 課題名 |
イネ属植物等における遺伝子ファミリーの機能の多様性の解析 |
| 課題番号 |
2002002784 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所
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| 研究分担 |
農業生物資源研究所 基盤研究部門 遺伝資源研究グループ 上席研究官1
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| 研究期間 |
継続2001~2002 |
| 年度 |
2002 |
| 摘要 |
イネカタラーゼ遺伝子CatA、CatB、CatCの発現量は病原菌感染や傷害を受けたときにどのような制御を受けるか調べる為に、病原菌接種または病原菌や障害応答のシグナル伝達に関わる物質で処理した後RNAを抽出し、発現量を調べた。いもち病菌感染葉ではCatAとCatBの発現量は増加したのに対しCatCは減少し、白葉枯病菌感染葉ではCatAとCatBの発現量は増加しCatCは変化しないことがわかった。またCatAの発現量はサリチル酸(SA)処理で増加し、アラキドン酸(AA)処理で減少することを明らかにした。CatBの発現量はAA処理で増加し、CatCの発現量はジャスモン酸(JA)もしくはAA処理で減少し、過酸化水素処理で増加することがわかった。一方、転写量が日周変動を示す遺伝子のアレイ解析の結果より選抜した3つの遺伝子については、発現を過剰または抑制させるためのコンストラクトを作成し、イネカルスに導入した。イネ培養細胞の細胞周期で変動する遺伝子をマイクロアレイを用いた解析で明らかにした。また、細胞周期で変動するタンパク質の解析も行った。イネで類似の遺伝子が複数存在する遺伝子について、そのひとつがレトロトランスポゾンTos17挿入により破壊されたイネ系統をミュータントパネルより見つけ、解析した。
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| カテゴリ |
いもち病
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