遺伝資源の情報管理・提供システムの高度化と遺伝資源情報の公開

課題名 遺伝資源の情報管理・提供システムの高度化と遺伝資源情報の公開
課題番号 2002002804
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 農業生物資源研究所 基盤研究部門 ジーンバンク 上席研究官1
農業生物資源研究所 基盤研究部門 ジーンバンク 上席研究官2
農業生物資源研究所 基盤研究部門 ジーンバンク 動物資源研究チーム
農業生物資源研究所 基盤研究部門 遺伝資源研究グループ 上席研究官
農業生物資源研究所 基盤研究部門 ジーンバンク 微生物資源研究チーム
農業生物資源研究所 基盤研究部門 ゲノム研究グループ 上席研究官
農業生物資源研究所 基盤研究部門 ゲノム研究グループ 植物ゲノム研究チーム
農業生物資源研究所 基盤研究部門 ゲノム研究グループ 家畜ゲノム研究チーム
農業生物資源研究所 基盤研究部門 ゲノム研究グループ 昆虫ゲノム研究チーム
協力分担関係 農業生物資源研究所 基盤研究部門 ゲノム研究グループ 昆虫ゲノム研究チーム 門野敬子  
農業生物資源研究所 基盤研究部門 ゲノム研究グループ 昆虫ゲノム研究チーム 山本公子    
農業生物資源研究所 基盤研究部門 ゲノム研究グループ 昆虫ゲノム研究チーム 安河内祐二    
農業生物資源研究所 基盤研究部門 ゲノム研究グループ ゲノム情報研究チーム 沼 寿隆   
農業生物資源研究所 基盤研究部門 ゲノム研究グループ ゲノム情報研究チーム 馬場浩太郎  
農業生物資源研究所 基盤研究部門 ゲノム研究グループ DNAバンク 長村吉晃  
農業生物資源研究所 基盤研究部門 ゲノム研究グループ DNAバンク 岩本政雄
研究期間 継続2001~2002
年度 2002
摘要 ホームページを更新するとともに、国際情勢に関するページを新たに開設して、関連情報を逐次提供した。在来家畜等動物遺伝資源についてNIAS遺伝資源国際ワークショップを開催し、国内外の連携構築を進めた。また、遺伝資源データベースの統合に向けて、学名、植物番号、微生物番号、動物番号を一体として扱える生物番号スキーマを開発して、データ移行を行うとともに、微生物在庫管理システムのプログラム開発を開始した。画像を含む特性調査項目について、データベースに登録するプログラムを開発し、動物の特性調査項目および植物の画像データ定義をデータベース化した。DNAバンクの利用システムの開発・提供においては、主にゲノム解析ツールであるイネゲノム自動アノテーションシステム(RiceGAAS)の改良とイネゲノムBLAST検索システム(RiceBLAST)の構築・整備を実施した。予測精度向上のため、新たに遺伝子予測プログラムFGENESHを導入した。イネゲノムBLAST検索システム(RiceBLAST)は、イネゲノム全塩基配列データ、ジャポニカ限定、インディカ限定等7種類の配列データセットに対して検索可能である。
カテゴリ 遺伝資源 管理システム データベース

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