| 課題名 |
サヤインゲン等の高温ストレス耐性に関する生理生化学的特性評価 |
| 課題番号 |
2003004291 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター
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| 研究分担 |
国際農林水産業研究センター 沖縄支所
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| 研究期間 |
継続2001~2005 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
サヤインゲンの花粉は成熟過程の最終段階で高温に遭遇することにより影響を受け、感受性品種の方がその影響が大きいことが明らかとなった。高温処理後10日で開花した花の花粉稔性は大きく低下し、その後50~60%の範囲で推移する傾向が見られた。着莢した花の花粉稔性で49%以下のものは認められなかった。また、耐暑性品種「ハイブシ」は、感受性品種「ケンタッキーワンダー」に比べて低温・高温を問わず一定の水消費量、つるの伸長を示した。サヤインゲンは、花の構造上除雄が難しく、交配育種を進めるのが困難で、耐暑性の遺伝様式を明らかにするためには、確実で簡易な交配法が必要であった。そこで雄性不稔細胞質を有する「黒種衣笠」を用いて戻し交配を8~12回繰り返し、サヤインゲン13品種/系統の細胞質雄性不稔系統シリーズを育成した。これら系統の形態形質は反復親の品種/系統と同じであり、花粉稔性は完全に不稔の系統から18%とやや高い系統も見られたが、着莢は全く見られなかった。耐暑性アズキの作出のため、耐暑性素材として熱帯・亜熱帯地域に自生する近縁野生種ヒナアズキを遺伝子源として用い、アズキとの交配を繰り返し、BC2集団を得た。
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| カテゴリ |
亜熱帯
育種
さやいんげん
耐暑性
品種
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