フザリウム菌の不活化機構・感染機構の解明

課題名 フザリウム菌の不活化機構・感染機構の解明
課題番号 2003003525
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 中央農業総合研究センター 病害防除部 土壌病害研究室
研究期間 新規2003~2003
年度 2003
摘要 熱水土壌消毒後における病原菌の復活機構解明のため、土壌中での死滅条件について検討した。この結果、病原菌密度は土壌温度や土壌水分含量が高いほど顕著に減少することを明らかにした。さらに、抗菌成分を有するヘアリーベッチ等を有機物として土壌混和した場合、土壌水分を45%以上にまで高めると、土壌の酸化還元電位が顕著に低下し、ホウレンソウ萎凋病菌が死滅することを明らかにした。
カテゴリ 病害虫 土壌消毒 ほうれんそう

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