牧草・飼料作物の寒冷地における持続型高位生産技術の開発

課題名 牧草・飼料作物の寒冷地における持続型高位生産技術の開発
課題番号 2003003634
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 東北農業研究センター 畜産草地部 飼料生産研究室
研究期間 新規2003~2003
年度 2003
摘要 i)8月下旬までにシロクローバを播種すれば、高い雑草防除効果が得られ、土壌の窒素肥沃度とリン酸肥沃度が向上することを示した。これらの結果から無農薬栽培に適用可能な秋まきリビングマルチ栽培の作付体系を示した。ii)ヒルガオの地下15cm以内の根茎の貯蔵性炭水化物は、9月中旬~11月下旬まで経時的に減少するため、その防除には10月上旬頃までの耕起が必要なことを示した。iii)細断型ロールベールの乾物密度の向上には茎葉ではなく、穀実の乾物率を上昇させる必要があることを示した。
カテゴリ 病害虫 雑草 飼料作物 農薬 播種 防除

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