成分調整堆肥の生産・利用技術を基幹とした耕畜連携営農システムの開発

課題名 成分調整堆肥の生産・利用技術を基幹とした耕畜連携営農システムの開発
課題番号 2003003711
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 畜産飼料作研究部 畜産総合研究チーム
研究期間 新規2003~2003
年度 2003
摘要 出来上がった堆肥に堆肥発酵中の悪臭を吸着させることにより、1年を平均して派生する悪臭の内アンモニアは97%以上、硫黄系は80%以上除去することができた。悪臭を吸着させた堆肥は窒素濃度を約6%上げることができ、カリウムとの成分バランスは相対的に高N・低K化へ転換され、無・減化学肥料栽培用の堆肥として加工可能である。寒冷期の発酵改善では、堆肥からの排気を発酵槽の通気に回す加温通気により入気温度を15℃以上上昇させることができ、発酵状況を改善できた。
カテゴリ 肥料 加工 水田

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