肥育期間中のコラゲナーゼ活性の変化の解析

課題名 肥育期間中のコラゲナーゼ活性の変化の解析
課題番号 2003003754
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 畜産飼料作研究部 栄養生理研究室
協力分担関係 九州大学農学研究院
研究期間 新規2003~2003
年度 2003
摘要 ザイモグラフ法を用い、コラゲナーゼ活性を分子種ごとに調査できる分析系を確立し、保持時間による活性の検出感度の違いを明らかにした。また、ヤギを用いて熟成中のコラゲナーゼの活性の変化を調査し、屠畜直後から屠畜7日目まではコラゲナーゼ活性に大きな変化がないこと、その後、14日目に小さくなり、14日目から56日目までは大きな変化が無く、活性は維持された。このことにより、筋肉のコラゲナーゼ活性を高めることにより、熟成を通して食肉の品質改善が可能であることを明らかにした。
カテゴリ 加工 機能性成分 山羊

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