課題名 | 新規形質資源作物品種の開発 |
---|---|
課題番号 | 2003003772 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 作物研究所 畑作物研究部 資源作物育種研究室 |
研究期間 | 新規2003~2003 |
年度 | 2003 |
摘要 | i)ごまでは新たな高リグナン含有系統の育成のため、低温出芽性、早生、矮性、さくの非裂開性の系統との交雑系統の選抜を行った。ごま遺伝資源のAFLP解析を行い、多型性と原産地の間の関連を認めた。ii)アマランサスでは、澱粉特性における変異体とニューアステカの交配を行い、雑種個体を選抜した。iii)低アミロースヒエの遺伝資源を収集評価するとともに、ひえの澱粉特性について解析を行い、栽培地による変動を明らかにした。iv)サトウキビについてはS. spontaniumとの交雑系統が湛水栽培でも有効茎数が多く、水田における適応性が高いことを明らかにした。 |
カテゴリ | アマランサス 育種 遺伝資源 ごま 栽培技術 さとうきび 水田 ひえ 品種 |