大豆、甘しょ等における新育種技術の開発と利用

課題名 大豆、甘しょ等における新育種技術の開発と利用
課題番号 2003003775
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 作物研究所 畑作物研究部 上席研究官
農業・生物系特定産業技術研究機構 作物研究所 畑作物研究部 甘しょ育種研究室
研究期間 新規2003~2003
年度 2003
摘要 i)大豆では、耐湿性の高い品種と低い品種を交配して育成された組換え自殖系統(60系統)を供試して、DNAマーカーによる耐湿性のQTL解析を行い、耐湿性を支配するQTLを3つ(FT-1:C2連鎖群、FT-2:D1b連鎖群、FT-3:L連鎖群)見出した。FT-1及びFT-3は、他のマーカーとの位置関係から、それぞれ早晩性遺伝子E1及びE3に対応することを明らかにした。ii)かんしょでは、14年度までに開発した立枯病抵抗性選抜マーカーを系統選抜予備試験(実生から2年目)に適用し、立枯病抵抗性素材として18系統を選抜した。
カテゴリ 育種 かんしょ 耐湿性 大豆 立枯病 DNAマーカー 抵抗性 品種

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