リンコ゛JM 台木等わい性台木による主要品種の生育制御の特性評価

課題名 リンコ゛JM 台木等わい性台木による主要品種の生育制御の特性評価
課題番号 2003003784
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 果樹研究所 カンキツ研究部 栽培生理研究室
農業・生物系特定産業技術研究機構 果樹研究所 リンゴ研究部 栽培生理研究室
研究期間 新規2003~2003
年度 2003
摘要 i)カンキツ品種「天草」に対して「ヒリュウ」台を利用することによって、コンパクトな樹形が維持でき、果実糖度が高まることを明らかにした。ii)リンゴのカラムナータイプにおける台木別の生育はマルバカイドウが良好で、次いでJM2、JM7の順であったが、JM5は生育が著しく劣ることを明らかにした。JM台木の挿し木発根性に対して母樹の齢など枝の栄養条件が関与していることを明らかにした。台木と穂品種の接ぎ木部の折損性を含む接ぎ木親和性はJM7において良好であったが、JM5は劣り、JM1は品種の組合せによって劣ることを明らかにした。
カテゴリ 管理技術 挿し木 台木 接ぎ木 低コスト 品種 りんご その他のかんきつ

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