チャバネアオカメムシ集合フェロモンの特性解明

課題名 チャバネアオカメムシ集合フェロモンの特性解明
課題番号 2003003812
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 果樹研究所 生産環境部 虫害研究室
研究期間 新規2003~2003
年度 2003
摘要 i)ナシで、抵抗性品種、性フェロモン剤、防虫ネット、黄色蛍光灯、マシン油乳剤等を組み合わせた総合的病害虫管理(IPM)マニュアルを作成した。ii)合成集合フェロモンに対する3種の主要果樹カメムシ類及び天敵類の集中を調査した。チャバネアオカメムシはフェロモンの周囲1mに86%以上、10m以内には97%以上が誘引された。季節消長では予察灯とほぼ同調したピークをもつ2山形の発生を示した。これら捕獲虫の形質には大きな季節的変化はなかったが、マルボシヒラタヤドリバエによる寄生個体数の割合が秋口にむけて増加する傾向にあった。天敵類では優占種であるマルボシヒラタヤドリバエとチャバネクロタマゴバチ以外にも何種か(同定依頼中)発見されるとともに、フェロモンによる集中が明らかにされ、フェロモンがカイロモン様の誘引剤として活用できると考えられた。
カテゴリ 病害虫 害虫 カメムシ 環境負荷低減 性フェロモン 抵抗性品種 フェロモン 防除

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