青枯病、疫病等ナス科土壌病害抵抗性機作の解明と物理的土壌消毒技術の検討

課題名 青枯病、疫病等ナス科土壌病害抵抗性機作の解明と物理的土壌消毒技術の検討
課題番号 2003003836
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 野菜茶業研究所 果菜研究部 病害研究室
農業・生物系特定産業技術研究機構 野菜茶業研究所 作業技術研究室 雁野勝宣環境制御研究室
研究期間 新規2003~2003
年度 2003
摘要 i)ピーマン疫病に対する抵抗性では過敏感反応死が関与することを示し、関連する遺伝子3個を検出したが、主導遺伝子の特定には至らなかった。ii)青枯病菌情報伝達物質(クオルモン)分解菌を発見し、in vitroでの情報伝達かく乱に成功した。iii)8府県12圃場で熱水土壌消毒の現地実証試験を実施し、有用性を示すとともに基本的な技術マニュアルを作成した。iv)土壌表面への堆肥の散布が、トマト根腐萎凋病菌による再汚染の防止に効果があることを示した。v)キュウリうどんこ病に対する電解水の効果は栽培初期から中期まで認められた。また、ノズル固定式よりも移動式の効果が勝った。
カテゴリ 青枯れ病 うどんこ病 環境負荷低減 きゅうり 抵抗性 土壌消毒 トマト なす ピーマン 病害抵抗性

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