種子発芽に伴う発光現象の解析及び高温ストレスに応答して発現するタンパク質の解明

課題名 種子発芽に伴う発光現象の解析及び高温ストレスに応答して発現するタンパク質の解明
課題番号 2003003848
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 野菜茶業研究所 機能解析部 環境ストレス研究室
協力分担関係 浜松ホトニクス
研究期間 新規2003~2003
年度 2003
摘要 i)微弱発光計測装置による種子選別では光照射後の遅延発光の測定により、種子に吸水させることなく発光を計測できるようになった。この方法でダイズとダイコン種子を計測し、健全種子に比べ劣化種子の発光量が著しく多いことを見出した。ii)コマツナは低温で育成するほど硝酸塩含量が低下し全NR活性は上昇すること、ホウレンソウは地上部を高温に遭遇させると硝酸塩含量が増加することを明らかにした。また、葉菜類9種を高温下および常温下で栽培し高温ストレス耐性の種間差を見出し、さらに、ホウレンソウは地上部より地下部の方が高温に対する感受性が高いことを見出した。
カテゴリ こまつな だいこん 大豆 ほうれんそう

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